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491 名無しさんの野望 sage 2009/05/24(日) 14 50 45 ID T5id7Rop 工業地帯は道路に面するのを3~4マスだけにしてあとはそこからのびていくようにすればいい ハイテクからはハイテクしか連鎖していかんからファーリー完全閉め出し出来るぞ さすがに地区でかくしすぎるとバス停やらがパンクするから分散しれ 525 名無しさんの野望 sage 2009/05/24(日) 18 23 54 ID T5id7Rop この新興の都市ニューシティの市長に特に乞われて 私ファーリーがこの町にやってきたのはもう何十年前だったか 私はこの若い都市の活力に、そして市長の情熱に社運を賭けようと決心した 苦難の連続だった 整地もされず波打った大地を必死に整地しながら 段々畑のように化学薬品タンクを立てたこともあった 水道管が破裂し、発電所がパンクして停電、生産ラインが止まった事もあった それでもシムも市長も明日を信じて皆笑顔で頑張った 527 名無しさんの野望 sage 2009/05/24(日) 18 28 22 ID T5id7Rop 時は流れニューシティは変貌を遂げた バラック小屋が立ち並んでいた駅前は摩天楼と見違えるような高層ビルが立ち並び 郊外には大学やハイテク工場が、中心部には公園や病院が完備され この都市は周囲からの入居者希望が殺到する自然と技術が融合した理想的な都市に成長していた この頃からだっただろうか、私の工場に異変が起きたのは 市が新しく誘致している工業団地に当然私は工場を建設した 私は黎明期から市の経済を支え続けた地元経済界の重鎮であり 市の商工会議所の議長にまでなっていたため、たやすい事だった しかし、いざ工場の落成式に出向くとそこは何も無い更地だった それだけではない、私が手回ししておいた関連企業のグランムストン工業やスチール石油の工場までが まるで煙のように消えていたのだ 私は現場の作業員を問い詰めたが 彼は悲しげに首を振るばかりだった 528 名無しさんの野望 sage 2009/05/24(日) 18 31 31 ID T5id7Rop 私は市長になにが起こったのかを詳しく調査するように依頼した 当然市長も快諾してくれると期待したが、その回答は 「市長に捜査権は無い。警察署長に話してくれ」 という意外なものだった 私は胸に何か不快な黒いものが去来するのを感じたが、その時はそれが何であるかは分からなかった 私はもう一度自分の工場があるはずだった団地を訪れた しかしそこには目を疑う光景が待っていた 更地になった後、なんの建設予定もないはずの団地には 人間工学で有名なストラットン社やバース圧縮サービス といったいわば 後年ニューシティに進出してきた余所者の会社達が名を連ねていた 私は市の財務担当に連絡を取ろうとしたが 所在が不明と言う冷たい対応が帰ってきた そこで商工会議所の決議を利用して彼ら新参の工場に対して圧力をかけようとした しかし、会議の当日またも信じられない光景を私は目にすることになる 商工会議の私の子飼いのメンバーの席にはストラットン社の役員が座っていた 彼は「これから我々も微力ながら市の発展に尽力したい」と笑った 529 名無しさんの野望 sage 2009/05/24(日) 18 34 19 ID T5id7Rop 私は途方にくれた 何かが狂って行っている事は分かっていたが有効な打開策が見出せないでいた 私はかつて必死に化学薬品タンクを建設した丘の上にある本社に戻ろうとした しかしその丘にはなんの建物も無かった ただ丘だけが何かの冗談のように聳え立っていた ―こんな馬鹿な話があるか! 私は市役所に怒鳴り込んだ しかし応対した職員は、官僚特有の無表情な顔に事務的な口調で 口の端に僅かに笑みを浮かべながら 「市の環境基準が改正されたのですよ。 あなたの工場はその基準を満たしていなかったので 強制執行で工場を撤去させていただきました」 とだけ言った 531 名無しさんの野望 sage 2009/05/24(日) 18 37 21 ID T5id7Rop 私は我を忘れ、アポも取らずに官邸を訪れて市長に問い正した 若き日の面影を微かに残す市長は、面倒くさそうに顔を振って 「時代は変わったのです」 と言い放った なおも詰め寄ろうとすると 市長は、コンベンションセンターで講演があるから、と言い残しその場を立ち去った 私は守衛につまみ出されてしまった 帰る場所もないというのに そして、その直後… 公害産業に対する税率が20%に引き上げられたという記事が出た 533 名無しさんの野望 sage 2009/05/24(日) 18 51 50 ID T5id7Rop のちの産業独立戦争の幕開けである ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm6106282 を見てたら思い出した 556 名無しさんの野望 sage 2009/05/25(月) 00 33 31 ID 7oaD6ydy 531 ・・・そうか・・・これが時代・・・。 明日、このシティを発つ長距離列車のチケットをポケットに入れた私は、もう闘う気も失せていた。 市長は悪くない。彼の背後には何万という市民達がいて、彼は”彼ら”の幸せをも守らねばならない立場 にあるのだ。シティは変わる。住民も変わる。そう、かつて彼は私にもあの幸せな時代をくれたではな いか。あの、希望に満ち満ちた時代。世の中は豊かになっていく一方であると信じて疑わなかった時代。 今は、あの頃が、あの何もなかった荒野に打ち立てた薬品タンクを見上げて肩を組みながら笑いあった あの頃がもう、二度とは訪れぬ幻想と成り果てた事を受け入れなければならない。 私の出番は終わったのだ・・・。 560 名無しさんの野望 sage 2009/05/25(月) 00 48 00 ID 7oaD6ydy 私は、財布の残金を確認してみた。 「・・・”シティ”と別れをしのぶ位の金はあるか・・・」 今や摩天楼と化した駅前の繁華街($$$商業)。客の呼び込みも一段と賑やかな通り。 「旦那!どうです?!イイ子いますよ!!」 私の身なりを見て判断したのだろう、高級店の客引きが群がってくる。一応、私も社長ではあった。 「はは・・・。今夜はいいんだ。連れを待たせている・・・。」 常套な嘘で彼らから逃れながら、その若い客引きたちを見てつい、「・・・お前達がまだこの世にも いない頃から俺は・・・!俺達がこの街を・・・・・・」と何度思ったことか。 ・・・失礼、私も老いたに違いない。こんな愚痴が口をつくようでは・・・。 564 名無しさんの野望 sage 2009/05/25(月) 01 05 45 ID 7oaD6ydy ハイカラな駅前の繁華街を少し行き過ぎたところに、まだそこにあるのが奇跡としか思えない古びた 居酒屋($商業)が見えてきた。若い頃はよく仕事の後、従業員ややはり若かった市長と共に来 たものだ。もちろん、市長が一民間企業と酒なんかを飲んでいたら問題だからバレないように色々と 苦労したものだ。尚、誓って言うが、私はやましいことはしていない。まぁ、ほんのちょっぴりは オイシイこともあったかも知れないが、それは、何もない荒野に街一つ打ち立てた者の権利と思いたい。 店のオヤジは知っていたかも知れない。が、彼は何も言わなかった。 いや、一度だけこう言っていたことがあった。 「旦那方はこの村をさ立派な街に、こさえるでしょ?大変なことです、ハイ。あっしには、そんな難し いこちゃぁできねぇども、だけんど、ここで旦那達に一杯おごる事くらいならできます。 ねぇ、旦那方。めぇ一杯働きんさった後の酒は、ほんにウマイもんですがな。 どちらの旦那も、めぇ一杯働きなすったら、たまにはココでウマーい酒でも飲んでってくんなさい。 それでこそ、仕事もはかどるっちゅうもんですがな・・・。」 566 名無しさんの野望 sage 2009/05/25(月) 01 18 54 ID 7oaD6ydy ・・・かつての思い出を脳裏に思い起こしながら、私はその店の扉を開けた。 最近では、ここも少し寂れてきているのは私にも分かる。つまりは”今風”ではないこの店は、私の会社 同様、時代からの退場を迫られているのかも知れない。 「お先に失礼・・・と言ったところかな・・・。」 今の境遇ではどうしてもネガティブな思考になってしまうことを、どうかお許し願いたい。 いつも陣取るお決まりの指定席(という程おおげさでもないのだが)に目をやると、その日はすでに誰か が座っているようだった。 「おい、オヤジ?」 私はオヤジに一瞬、抗議の目をやってしまった。あの席は私の席と(私が勝手にだが)決めていたのだ。 だが、オヤジは少しだけ、こっちに視線をよこしながら”よく見てみろ”と言わんばかりの表情をした。 後はまた、黙々と料理を仕込む作業に戻る。訝る私をもう見ようとはしない。まったく無愛想なのは昔 からだ・・・。 私は、もう一度”指定席”を見てみた。 いまだに着慣れなさそうなYシャツの腕をめくり上げ、ネクタイはだらしなく緩め降ろし、すでに山盛りの 灰皿にまだ吸殻を押し込もうとしている男が、似合わない赤ワインの入ったグラスをもう一度、空にするか どうか迷っている風だった。 それは、市長だった・・・。 653 名無しさんの野望 sage 2009/05/26(火) 02 05 08 ID ZEIJbnRU 「・・・あ・・・」 一瞬、私は言葉に詰まり彼―市長―のファーストネームすらも口に上せることを忘れていた。 「・・・や!・・・来たな・・・」 市長の方ははどうやら準備万端、虎視眈々。どうやら、というよりも確実に私を待っていたようだ。 先ほどのオフィスでのやり取りの件もあった。今、私が彼に持ち合わせるものは、大気汚染よりも 有毒な毒気のはずだった。なのに、このだらしなく酔いつぶれ(かけた)市長ときたら、毒気もな く「や!来たな・・・」と親しげに片手を挙げてくるのだ。私がこの店に入る直前まで今のこの環 境を寂しく嘆き、そして市長に裏切られた心境でいたのは、お察しの通りである。 だが、市長のこの顔を見た時の私の心境は、早くも動揺していた。例えるのなら、大切な友人と喧 嘩した翌日に和解のサインを投げかけてくる相手にさりげなく、そう極めてさりげなくにではある が、その提案を受け入れるものに変化していた。異性との駆け引きとはまた異なる、不思議な緊迫 感と安堵感・・・といったところであろうか。 要するに私は毒気を抜かれたのである。 (ヤレヤレ・・・あんたは大した大気清浄機だよ・・・。) もちろん、そんな表面化の感情はおくびにも出さず(私にも意地がある)、私は敢えて無愛想に彼 の隣に座り込んだ。 「何だよ、こんなところにまで・・・」 と言いながら、やや乱暴に酒を注文する。なじみのアルバイト店員が少し驚いているのが分かる。 ・・・すまん、今は機嫌が悪い所をこいつに見せたいだけなんだ・・・。 後で店員には謝ろうと思いつつ、私はなおも”機嫌が悪い振り”を続けてやろうとした。 今晩ぐらいは愚痴の一つくらいもいいだろう。私はもう”シティ”を出て行くのだから・・・。 しかし、”清浄機”の反応は意外なものであった・・・。、 721 名無しさんの野望 sage 2009/05/26(火) 23 01 48 ID vYGQ40w8 やがて酒がテーブルに届く。運んできたのがさっきの店員ではないのは幸いだった。 ・・・と、唐突に市長が問いかけてきた。 「で、どの駅だ?」 「・・・?何だって?」 「だから、お前、この街を出て行くんだろう?どの駅からだ?」 「ああ、そのことか・・・。”シティ中央”駅だ。明日の深夜に夜行で発つ。」 「夜行ね。あの蒸気機関車型の動力機が有名な奴だな?」 「そう・・・。”旅人にとってはそれが一番落ち着く”とか何とか、どこかの有名な女優が言って・・・」 「知ってるよ。”シティ中央”駅が停車駅に選ばれた時に、鉄道会社から説明があった。」 「・・・そうかい・・・。」 訊いておいてその態度はないだろう。一瞬思い、またしばらく黙り込む。 本当はそろそろ、昔話や今後の身の振り方でも話しておきたい。 だが、私はまだ機嫌の悪い振りをやめてはいない。 早くいいキッカケが来ないものか、あるいはこうなれば酒量に任せるしかないか・・・。 市長の方は私の演技に気が付いているのかいないのか、外見からは分からない。分かるのは、もう充分に 緩めているネクタイをまた緩めようとしていることくらいか。これが酒を飲んだ時の彼の癖であることは、 もう充分に知っている私だった。 再び唐突な切り出しで会話が始まる。 「ファーリー。俺は次の選挙には立候補しないつもりだ・・・。」 743 名無しさんの野望 sage 2009/05/27(水) 01 49 34 ID Q3pg8BVz 721 ・・・何だって?」 「立候補しないんだよ。この街はもう充分に大きい。俺やお前がいなくても勝手に回り始めるさ。」 「お・・・おい、本気か?この街を棄てるのか?」 私は別に感情にまかせて上のように言ったのではない(機嫌の悪い振りももちろん、この時点でやめている)。 私にとって、彼が市長を辞めるということは、彼が”街を棄てる”ことに他ならないことであった。 つまりあり得べからざること・・・。これではこちらが市長の身の振り方を聞かなければならないではないか。 「しないって、じゃ、この先どうするんだ?まさか隠居ってことはないだろうな?」 待ってたかのような――いや、待っていたのだろう。大抵の質問にはポケットからハンカチでも取り出す ように簡単に応じてしまうのが、この男だった。そして今も衰えはないようだ。 「まだ縁側で緑茶飲みながら白髪を数える気にはなれないな・・・。この街の対岸に小さな村があるだろう?」 「ああ。何だっけ、確か最近発電所ができたとか何とか新聞で読んだ、な・・・。あ!!まさかお前?!」 「そうさ、先代の村長の後任が誰もいないんだと。ここの任期が切れたら引越しだな。」そう言って市長 (今はまだそう呼んでおこう)は、またネクタイを緩めようとする。 さすがだよ、市長・・・私は思った。 ただ昔を懐かしみ、今の状況に悲観して街を出て行こうとする私に対し、この男はもう一度あの興奮できる 時代を創り出そうとしている・・・。 「で、だ。お前、来ないか?俺と一緒に”対岸”に。」 「・・・対岸に・・・。もう一度・・・。」 「そうだ。ストラットンもバースもいない。いいか?お前はこの街を追い出されたんじゃない。次の街へ行く んだ。開発すべき土地は何百エーカーも残っているし業界の需要は高い。忙しいぞ、これからも!」 ・・・数十年前のあの日、若き市長は我が社の狭いオフィス(当時)で熱心に工場進出を訴えた。そして、 今度はこの小さな居酒屋の片隅で訴える・・・。私にとっては充分に上出来な”誘致”の打診であった。 781 名無しさんの野望 sage 2009/05/27(水) 23 49 15 ID vZ4zwSZY 743 尚も酒を片手に、そして時々ネクタイを緩める癖もきっちり忘れず(最初に一度大きく緩めて後はそれほど 大きく緩めないのだ。むしろネクタイに手を掛ける動作にも近いが、それでも酒も終盤になると、もはや大き な輪っかが首から垂れ下がっているような状態になる)、彼は早くも”次の街”の青写真を述べている。 実に楽しそうである。 この男にとって街造りこそはまったくの天職であるに違いなかった。 「・・・でどうだ?とりあえず、最初の工場はこの台地の上なんかがいいんじゃないか?ここなら、お前の 大事な大事な”タンク様”も立てやすいぞ。」 時々、私をからかう様なあるいは煽る様な言葉を混ぜ込みながら、机の上のナプキンに長年愛用の万年筆(私 が商工会議所議長になった時に記念に市からもらったのだが、すぐに彼に譲ってしまった。私はボールペンで 充分だからだ)で地図らしきものを描いている。色々書き込まれたナプキンには、アンダーラインや丸印で 強調された文字列が縦横に並び、居酒屋の狭い机は時ならぬプレゼンテーションの叩き台へと変貌していた。 それを眺めているとこちらまで楽しくなってくるのだから不思議だ。昼間の官邸での出来事が嘘に思えてくる。 私は決意した。 「市長・・・。」 「・・・それでこの辺りには幹線道路用の用地を確保しておいてだ、ここだ、この辺り・・・。いずれは・・・」 「市長・・・。」 私はもう一度呼びかけた。 「・・・ん、何だ?何か不満があるのか?」 「ないよ、不満なんて・・・。市長、ありがとう・・・。」 「いいよ、礼なんか。お前にはまたタンクをたくさん並べてもらうんだからな。何だったらまた手伝うぞ。 もちろん”お忍び”でだが、なに、まだまだ現場でも働ける。あの眺めは壮観だったよなぁ!」 数十年前の荒野での一場面が再び脳裏をよぎる。一瞬、挫けそうになったが私は言った。 「違うんだよ、市長。私は・・・俺は”対岸”へは行かないよ。」 833 名無しさんの野望 sage 2009/05/28(木) 23 12 11 ID ICmyHate 781 陽光が柔らかく差し込む、どこかノンビリ構えた午後の空間。 時計の秒針が刻む音までが耳に届く静かな部屋で、執務に勤しんでいる時だった。 ・・・だだだだだっ・・・騒がしい騒音が階段を登り上がってくる。騒音はすぐに、ドアの前までや ってきてノックもそこそこに(叩き破るという方が近い)部屋の中に踊りこんできた。 うるさいが、不快ではないその騒音は目の前で熱い湯気をたて、次には汽笛でも鳴らしそうな勢いである。 「顧問!顧問!ほらっ!見て下さいよ、これ!!応募が・・・こんなにたくさん応募が!!」 若い男が両手から取りこぼしそうな程に抱えるそれは、新しく造成された工業団地への応募やら誘致応諾の 書類の山だった。 「ほぉ、こりゃまたすごい・・・。村長、こりゃ大成功だな。」 「はい!これも顧問のアドバイスのお陰です!」 若い村長はこの大反響に滑稽な程喜んでいる。もちろん私も同じ気持ちだが、私まで舞い上がる訳にもいかない。 「で、次はどうする、村長?」 「うーん、僕としては全部の企業に来てもらってもいいくらいなんだが・・・」 「分かるよ、その気持ちは・・・。だが、この村にはまだ、彼ら全てを受け入れられる程のインフラもないし、 中には”ジュニア”の理想とはかけ離れた業者もおるやも知れんぞ。まずは目を磨き、そして選ぶことだ。」 「・・・顧問・・・。職場には親子関係を持ち込むなと、あれ程言ったのはあなたじゃないか・・・。」 「ん?おっ、あぁ、すまん、すまん・・。つい、な。許せ・・・。」 そう、私は今、若き村長となった我が息子に乞われ、顧問として行政にアドバイスを与える立場に就いていた。 尚、息子がどういう経緯で行政者としての立場を希望し、手に入れたのかはまた別の話しである。 とにかく、息子はもう大人であったし、彼の選択に私はまったく口を挟まなかった。悠々自適の老後でも楽しむ かと考えていた時、突然、新米村長であった息子から顧問として招聘されたのである。過去の私の経験を活かす、 これが最良の道かもしれないと感じた私は即諾し、現在、この村役場での執務となったわけである。 それは”市長”とあの居酒屋で別れてから5年が過ぎた頃のことであった・・・。 927 名無しさんの野望 sage 2009/05/29(金) 23 54 34 ID i4aM9kQc 833 その後の”市長”は居酒屋での宣言通りに行動し、シティの対岸の村で開発三昧と聞いている。 ・・・失礼、彼の村は昨年、町制に移行したことを失念していた。現在、彼は”町長”というわけである。 その手腕はまったく衰えを見せておらず、政令指定都市への移行を目指すかつての古巣”シティ”から合併提案 を持ちかけられた時にも、笑い飛ばしながら一蹴したそうである。尚、漏れ聞くところによると、その時の市長 のネクタイは緩んでいたという・・・。 「ところで顧問、今日もこの後2時からだけど、大丈夫?」 「大丈夫だ。このところしばらく続いたが、ようやくメドが立ってきたな。」 「うまく行けば今日で終わるかもよ。ま、頼むよパパ、じゃない、顧問。それじゃ作業着取って来る。」 「あ!おい、村長。分かっているだろうな。くどいようだがこの仕事はマスコミには・・・」 「”秘密”だろ?大丈夫だって。顧問こそ、ボロ出さないでよ。」 「生意気言うんじゃない。何度も経験済みだ。ジュニアがまだこーんなに小さかった頃からな! まぁ、立場は逆だったんだが・・・。」 「・・・なぁ顧問・・・。せめて”ジュニア”はやめてくれないか・・・。」 「はっはっは・・・。早く作業着を取って来い!車をまわしておくからな。」 ・・・一つの工事がその日、ようやく完工を迎えた。 そこらここらで、作業員達が歓喜の声をあげている。今日、また一つ新しい工場に稼動の灯が宿ったのだ。 「ありがとう!ありがとう!これでやっと、安定操業に入ることが出来る!本当にありがとう!」 創業者と思しき、これも若い人物が周囲から隠れるように、村長にそっと握手を求めている風景が目に付いた。 「おめでとう!私も嬉しい限りです!後は任せましたよ!」 「任せて下さい、村長!私はこれからもっともっと会社を大きくしますよ!そして良い製品をどんどん作る!! 今に世界中に俺達の製品を輸出してやりますよ!!」 「いいですね!私もきっとこの街を発展させてみせます!私はこの村を大きく・・・もっと大きくするんだ!!」 「ところで村長・・・。私はあなた達の協力を皆に公表できないことが本当に悔しいんです。」 「ははっ!気にしないで下さい!ウチの村、まだ小さいんで役場も暇なんですよ、ね、顧問・・・・・・」 936 名無しさんの野望 sage 2009/05/30(土) 00 14 24 ID JHeHJuE/ 927 ・・・若き開拓者達が、どうやらこの地にも誕生したようである。 肩を組むように語り合う二人の若者。どうしてだろう、まだまだ未熟なはずの彼らがとても頼もしく見えた。 今度こそ、もう、私は必要なくなるだろう。しかし、今はそれが嬉しくて仕方がなかった。 市長・・・。 お前はきっと、あのエネルギーに満ちた時代をもう一度、創り出すだろう。 それがいい。それがお前だ。 でも、俺の方もまんざらじゃなかった。 見てみなよ、あそこの二人。 まるで、あの頃の俺達そのままじゃないか・・・。 ・・・さて、ボチボチ帰ろう。さすがに泥と油にまみれたこのシャツは早く着替えなければならない。 そんなことをボンヤリ考えながら帰り支度をしていた時・・・。 「・・・違う!俺が言っているのはそんな無駄な道路じゃない!いいか、税金は誰が払う?民間の身にもなれ!」 「俺には自治体の首長としての責務があるんだ!まずは地域全体の発展を考え、それに応じたマクロな手を打つ。 お前こそ、もう少し大局的な観点に立ったらどうだ!!」 「何だと?!大体貴様が拝み倒すから来てやったんだぞ!偉そうにホザく前にインフラ整備しろ!」 「ふざけるな!なら、下らない脱税論議などしていないで、汗水たらして働いたらどうなんだ!!」 「ぬかしたな!」 「何だ?やる気か??」 ・・・おいおい、ジュニア達・・・。そんな所まで俺達に似なくてもいいんだが・・・。 「はいはい、お二方、そこまでにして・・・。良いですかな?お二方とも私をお忘れではありませんか? こういう時のために私がいるのですよ。まずは議論を止めて、場所を移してゆっくりと話しましょう。 少し遠いですが、”シティ”に馴染みの店があります。小さいけどナカナカ美味い物を出しますよ・・・。」 二人に割り込みながら、携帯電話を取り出す。 「ああ、オヤジ。俺だよ。・・・そうだ、席を押さえてくれないか?・・・そう、いつもの”指定席”がいい。」 ―――どうやら、いま少し、隠居は先延ばしになりそうである。 それにしても・・・・・・。この2人にはまず、どんな話しから聞かせるのが良いのかな・・・。 完 ファーリー先生の次回作にご期待ください!
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愛称:ミーナ 称号:アステリアの小悪魔 マローネの妹 知名度:国家レベルの有名人(1001-2000) 種族:エルフ 年齢:15歳 性別:女 穢れ値:0 外見:先っぽにちょっと癖の付いている長い金髪、肩の前に垂れた部分は編んで邪魔にならないようにしているエメラルドグリーンの瞳、エルフにしては少しぽっちゃり。 プロフィール ルマ湖群南部のエルフ集落レディン村出身 村の長の家の3人兄弟の3番目として生まれる。兄と姉がいる。 隣村の少年とのつきあいのこじれと、親から押しつけられた、操霊術師としての修行に嫌気が差して、 家を飛び出してルキスラまでやってきた。 現在、姉の部屋に居候中。 趣味で楽器と狩をたしなむものの腕は未熟でものの役に立たないようだ。 最近、銃に興味を持ち始めてジェザイルを買ったりしている。 欲しい物リスト赤い眼鏡 姉のスリープ攻撃もこれさえあれば怖くない! 11/3購入! 女神のヴェール あこがれの品物 11/13購入! サーマルマント これさえあれば夜の屋外も快適にすごせるらしい‥‥ 11/19購入! これまでの軌跡肉食鬼神の噂と、自分を身をていして守ってくれた髭のギャップで、ドワーフに対するイメージが混乱中。 性格 感情の起伏が激しく、機嫌のいいときと悪いときの落差が激しい。 姉になにかと反発する。 住宅 竜の篭亭の姉の私室に居候中 他PCとの交友関係 マローネ うるさい姉、でも喧嘩になるとすぐに魔法で眠らされるので手が出せない最近は大人しくなった ゼファー キスまで行った、イヤーマフもらった ミスラ お姉ちゃんの恋人 レイク お金50ガメル貸した人(返却済)‥‥‥それだけ!うん! マリーシカ 頼りになるエルフのお姉様 ルアナ エルフガンナーの先輩 セレン 愛すべきドジっ子、なぜかドジっ子の称号をなすりつけてくる ガスコン 変なおじさん ワガハイ 幼女好きのリルドラケン。壁に最適 プレイヤー:ばなみる セッション履歴 セッション名 日付 経験点 収支 名誉 同行メンバー 食料盗難 10/29 1200 1079 26 マリーシカ セレン ユーリィ ハロ ベルジラーテ 初めてのお使い 10/31 1220+50 1353 13 ガウルン ブローディ 魔剣が眠る迷宮 11/1 1180+50 825 38 ゼファー レイク エスカレーネ ルナリエール サミュエル 食料盗難パート2 11/2 1370 1472 32 ゼファー レイク アンジェリカ ガスコン セレン レティーツィア テイル とある古道具屋の悩み 11/3 1100+100 1366 20 ガスコン ラノア 簡単なお仕事 11/5 1230 2180 28 ゼファー マリーシカ セレン アンジェリカ ハロ ベルジラーテ 簡単なお仕事2 11/8 1150 3000 0 ユーリィ グラッセ ルナリエール ベルジラーテ ラグド(重病) ダンジョンマスターの挑戦2 11/10 1130+50 1578 24 エスカレーネ リリアナ ガスコン シープ ささやかなる闘争 11/12 1310+100 1800 17 リリィ ティラミス ハロ コルム (ウサット) I miss you 11/12 1350+50 2813 33 ゼファー レイク ロザリー セシリア イオタ 森へ行こう! 11/13 1100 5700 29 アンジェリカ スカーレット ソフィア クーガ セレン 勢いだけで立ててみた。 11/13 1210+50 3320 18 レイク リコリス ウサット ケビン ある村の恐怖 11/16 1170 2000 28 ガスコン イルローゼ クウ リントヴルム アドニス いざ遺跡探索へ~ 11/16 1140 2228 12 ウサット イルローゼ ガウルン レア 虎狩り日和 11/18 1390 5225 42 ハロ マギー シーカー カシュカーン撤退戦 11/19 1520 7425 35 ゼファー ウサット セシリア イオタ 冒険者育成プログラム!?Ⅲ 11/20 1500+50 6964 35+10 アンジェリカ フェリシア セリエル クウ 天の岩戸 11/25 1750+50 7720 36 ファレノ フール ウサード セレン マギー セシリア 奪還指令T 11/26 1710 7717 45 ゼファー ウサット セレン ガウルン クーガ アイテムをゲットせよ2 11/27 1290 6300 32 ゼファー レイク ルアナ ソフィア フェリシア カシュカーン掃討戦 11/29 1520+150 9958 62 シーカー ノーラ シャイオ ノア ティルト 遺跡哀歌 11/30 1410+50 5283 54 チャチェ ソフィア エル エド ファーランド 湿地帯の戦い 12/5 1540+50 5660 26 ミスラ セレン フィンディス チャチェ ノア 魔導師の依頼 12/10 1350+50 3350 32 セリエル マリーシカ マギー ハロ 跳ねる屍 12/10 1150+50 4192 16 マリー アドニス キルドレッド サンドラ クッキーのお料理教室:灼熱編 12/13 1180 1500 4 ハロ ノア エセル 第3回 竜の篭ねるとん大会 りべんじ 12/18 1610 525 0 スカーレット サフィール エミリア ヒルダ ルーク テイル エド ハリー博士の謀略(副題:ドロシーちゃんと機械島) 12/19 1150+50 9800 37 アニエス ライカ アーク カイム レオン エセル ゴーストライダー Take2 12/23 1350+50 7580 50 ロザリー ガラ クウ クッキー ガラム砦攻防戦 12/27 2060 7617 41 アーニル ガラ フール マリア フェリシア カシス なんとなく立ててみたVIII 12/28 1000 4000 0+10 エド ウル アドニス ノア称号 ジョン殺し コミケに行こう 2日目 Take2 12/29 1000 4000 10 アドニス エミリア ユミル クウ セイ 安らかなる眠りを 1/12 1370 7886 33 ケビン リコリス マギー ワガハイ ブレイズ モンスターハウスへようこそ 1/12 1160 3864 26 ケビン イルローゼ ワガハイ ブレイズ アルミ 呪的泉 1/12 1520+50 13567 50 ゼファー アニエス マギー ルナリエール アドニス パティのお願い 1/18 1000 7500 10 アドニス ワガハイ ユーリィ タカハシコネクション ヴィオラ&フォルテ&パティ 思いのサイハテ・舞台裏 1/20 1560+100 14600 71 ミスラ セシリア フィンディス ジャスター フール 楽しい夢を見る方法 1/22 1210 7300 43 ゼファー ミスラ シーカー フィンディス 氷炎の洞窟(どじっこ不在ver) 1/25 1360 9250 36 シーカー イオタ ワガハイ 食わず嫌い 1/29 1800 4415 36 ゼファー セシリア ケビン ロザリー アドニス ワガハイ 死せる賢者 1/31 1400 6850 25 アドニス デュシス カシス 私の車を取りに行くわよ! 2/7 2140+50 11640 83 セシリア シーカー ユーリィ デュシス さぁ狩りにいこう! 2/17 1440+50 8050 49 ティルト アドニス ワガハイ サイアス レティ ハロ ブレイズ 希望の花をあなたに 2/18 1600+50 10375 25 ワガハイ シーカー リコリス (デュシス) 急ごしらえの冒険 2/19 1380+100 4830 0 ファレノ ザカ シャル イププル 登録タグ:エルフ シューター プリースト 女 眼鏡 魔法使い
https://w.atwiki.jp/j801/pages/12.html
不老の種族。 人間?よりも高い魔力と知力を持つ。 身体つきは若干華奢だが、平均身長はエルフ族の方が人間より若干上。 ダンゼン!人間?よりも美形が多いです☆ J801のエルフ族は他所様と比べると、比較的人間と大差ない生活をしており、 少なくない数のエルフが人間と一緒に社会生活を営んでいる。 ダークエルフという種族は存在しない 突然変異などは別として、 肌の黒いエルフ族は存在しない。 エルフ族と言っても、悪人もいれば善人もいる。 エルフだから闇属性?が使えないという制約も存在しない。 (因みに、カーミットやフェイは闇と光、両方利用可能である) エルフ耳は性感帯? 概ね、性感帯らしいです。 エルフ族と精霊魔法? ごく最近(過去2~300年以内)に生まれたエルフは、 精霊魔法を生まれながらに行使できる場合が多い。
https://w.atwiki.jp/crossworld_trpg/pages/44.html
基本タグ [エルフ] 説明 妖精族、森にすむ亜人族 精霊と親和性が高く精霊魔術の使い手も多くいます。 肉体的には耳が長く、肉体的にはそれほど強くありませんが、長命です。 森に住むことから狩猟を得意としており、主に弓を使います。 種族特徴 1[長命]…不死と思えるほどエルフは長命である。 2[弓術]…弓を使うことはエルフの手習い 3[精霊魔術]…風火地水光闇の精霊の力を借りて魔術を使うことができる。 4[伝承]…長命なるゆえに過去の伝承を口伝として伝えられている。 5[魔術特性]…妖精族であるエルフは魔術を操ることに長けている。 6[知識(森)]…森に住むゆえに、森の事はくわしい 7[空白] 8[空白] 9[虚弱体質]…森で生活しているわりにはエルフは体が弱い 0[矜持]…長命で保守的なため、エルフはプライドが高すぎる。 経験表 1エルフといえども弓矢だけでは戦えぬ、あなたは[剣]の修行を積んでいる。 2あなたは精霊と契約し[使役精霊]を1体自由自在に操れる。 3あなたは狩りに長けている[狩人]だ。 4あなたは長老より、今は失われし[古代魔術]の手ほどきを受けている。 5あなたは弓の名手でより、一族に伝わる[魔弓]に認められ所持している。 6あなたは精霊との親和性が高く[精霊王との契約]を得た。 7あなたは植物の薬効について詳しい、[薬草学]を得る 8あなたは精霊を殺してしまった、[精霊からの憎悪]は今もあなたを苦しめる。 9あなたは、死にかけた。長命のエルフには珍しい[死の恐怖]があなたを苛む 0あなたは、一族を追放され、その顔に[追放の紋様]を刻まれる。 http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=61320464
https://w.atwiki.jp/jisakurowa/pages/68.html
【名前】エルフィ 【性別】女 【年齢】17(改造されてから五年) 【職業】高校生、サイボーグ 【身体的特徴】狼族、灰色の毛皮と瞳の色。おっとりとした印象で、見た目は普通 【性格】弱気で引っ込み思案 【趣味】読書 【特技】作詩 【経歴】普通の中学生として生活していたところ、交通事故に合い肉体を半分近く破壊されて死亡。 直後に桐原重工に死体を回収され、レプリカントのパーツのテストとして身体にパーツを組み込まれて蘇生。家に帰される。 それ以来、普通とは違う自分の身体について苦悩することになる。 【好きなもの・こと】本、牛乳 【苦手なもの・こと】自分の身体、軽トラ 【特殊技能の有無】水準以上の身体能力、身体の強度 【備考】通称・エル。性格故にサイボーグの特性を使っていない。 右腕にはコンピュータが内蔵されており、何かのプログラムが仕組まれているがエルフィには詳しい内容が分からない。 以下、自作キャラでバトロワにおけるネタバレを含む 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 エルフィの本ロワにおける動向 初登場話 chapter8:虚ろな魂 死亡話 chapter60胡蝶の夢 登場話数 4話 スタンス 生き残る 現在状況 苗村都月に射殺される 現データ chapter60:胡蝶の夢 キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 間由佳 クラスメイト ? 襲撃される chapter8:虚ろな魂 ノーチラス クラスメイト ノーチラスさん 窮地を救われる chapter8:虚ろな魂 太田太郎丸忠信 クラスメイト ? 窮地を救う(だが逆に負傷させてしまう) chapter8:虚ろな魂 内木聡右 クラスメイト 内木君 行動を共にしていた chapter38:Shake! エヴィアン クラスメイト エヴィアンさん 拒絶されたと誤解 chapter55:traffic 苗村都月 クラスメイト 苗村さん 殺害される chapter60:胡蝶の夢 二階堂永遠 クラスメイト 二階堂さん 実は彼女と同じ型のレプリカント chapter60:胡蝶の夢 最終状態 【E-6 民家/一日目・午前】 【女子四番:エルフィ 死亡】 【残り22人】
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アルファーツアーズへようこそ 国内・海外旅行の企画でしたら、ぜひ弊社にお任せ下さい!お客様のご希望にそえるようスタッフ一同、お手伝いさせて頂きます。 ただ今、募集中のツアーは こちら お申込み・お問合せは、TEL 045-353-9228またはemail t-s1031-7@msg.biglobe.ne.jpにて、お気軽にご相談下さい。 社員緊急募集中! やる気のある方・旅行好きな方新規開拓につき大募集未経験者大歓迎!PCに強い方・女性・主婦大歓迎!(まずはご連絡を!) 新着情報 ホームページに載せていない企画もございます詳しくは電話にて! 弊社プロフィール 会社名:株式会社アルファーツアーズ 設立:2007年 代表者:代表取締役 七田 努 住所:神奈川県横浜市港南区港南中央通1-16 TEL:045-353-9228 FAX:045-353-9229 email:t-s1031-7@msg.biglobe.ne.jp
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エルフーン No.547 タイプ:くさ 特性:いたずらごころ すりぬけ DW:ようりょくそ 体重:6.6kg(けたぐり・くさむすびの威力20) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 60 67 85 77 75 116 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ほのお/こおり/どく/ひこう/むし いまひとつ(1/2) みず/でんき/くさ/じめん いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- エルフーン 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 教え技 遺伝遺伝経路 覚える技 レベルアップ モンメン エルフーン 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 1 - すいとる 20 100 くさ 特殊 25 - 1 おいかぜ - - 飛行 変化 30 4 1 せいちょう - - ノーマル 変化 40 8 1 やどりぎのタネ - 90 くさ 変化 10 10 - しびれごな - 75 くさ 変化 30 - 10 かぜおこし 40 100 ひこう 特殊 35 13 1 メガドレイン 40 100 くさ 特殊 15 17 1 わたほうし - 100 くさ 特殊 40 19 - はっぱカッター 55 95 くさ 物理 25 22 - どくのこな - 75 どく 変化 35 26 - ギガドレイン 75 100 くさ 特殊 10 28 - あまえる - 100 ノーマル 変化 20 - 28 おいかぜ - - ひこう 変化 30 31 - てだすけ - - ノーマル 変化 20 35 - エナジーボール 80 100 くさ 特殊 10 37 - コットンガード - - 変化 40 - にほんばれ - - ほのお 変化 5 44 - がむしゃら - 100 ノーマル 物理 5 46 - ソーラービーム 120 100 くさ 特殊 10 - 46 ぼうふう 120 70 ひこう 特殊 10 技マシン マシン 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技12 ちょうはつ - 100 あく 変化 20 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技16 ひかりのかべ - - エスパー 変化 30 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技20 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技22 ソーラービーム 120 100 くさ 特殊 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技29 サイコキネシス 90 100 エスパー 特殊 10 技30 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技46 どろぼう 40 100 あく 物理 10 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技53 エナジーボール 80 100 くさ 特殊 10 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技70 フラッシュ - 100 ノーマル 変化 20 技85 ゆめくい 100 100 エスパー 特殊 15 技86 くさむすび - 100 くさ 特殊 20 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技89 とんぼがえり 70 100 むし 物理 20 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技92 トリックルーム - - エスパー 変化 5 タマゴ技 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 アンコール - 100 ノーマル 変化 5 くすぐる - 100 ノーマル 変化 20 うそなき - 100 ノーマル 変化 20 くさぶえ - 55 くさ 変化 15 おきみやげ - 100 あく 変化 10 ふくろだたき - 100 あく 物理 10 すりかえ - 100 あく 変化 10 なやみのタネ - 100 くさ 変化 10 教え技 なし 遺伝 タマゴグループ しょくぶつ / ようせい 孵化歩数 5120歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で2560歩) 性別 ♂:♀=1:1 進化条件 モンメン+たいようのいし→エルフーン 遺伝経路 なやみのタネ:ヒマナッツ、ハネッコ アンコール:ハネッコ→ヒマナッツ(遺伝)、ハネッコ、ピッピ おきみやげ:ハネッコ すりかえ:スリーパー→サボネア(遺伝) くさぶえ:ヒマナッツ
https://w.atwiki.jp/golfclub1/pages/26.html
さて、しばらく前の話になりますが、お天気もまずまずだったので新しく出来たテレビでも紹介されていたゴルフ練習場に懲りもせず出かけてみたのです。 日本はゴルフブームです。若手プロゴルファーの人気が理由でしょうか。いつまでも楽しめるスポーツで関心が高いのはゴルフです。でも、お小遣いが減るのが問題です。暇さえあればゴルフの練習です。まるでゴルフ中毒です。どうしてこんなに楽しいのか不思議なくらいです。最近はゴルファーのモラルの低下が気になります。 しかし、当日はなかなか思うようなスイングが出来ないのが悩みです。 実際、実はゴルフ理論に振り回されるゴルフプレーヤーですが、余裕があれば次回は旅行を兼ねて真剣にゴルフスイングのトレーニングは毎日庭で欠かさず素振りを繰り返しているのに不思議です。 よく経験するのは、たまにフックもするのですが、なぜかスライスが多くなってしまいます。体力不足なのでしょうか。 フォームを安定させるのが先決問題だという感想も聞きます。ですが、正直のところよくわかりません。 信じて欲しいのですが、アマチュアゴルファーとして、夢かもしれませんが次は人気の高い本気でゴルフスイングの理論を本当に勉強したほうが長く楽しめるでしょう。 希望としては、出来れば次は兵庫 武庫ノ台ゴルフコースに消費税が上がる前に家族と一緒に行ってみたいです。
https://w.atwiki.jp/lordoftheringsw/pages/38.html
聖域 支配の言葉 杖の覚醒 癒しの光 継戦 精神明瞭 伝承の手 大嵐 杖の熟達 杖の増強 精神統一 守りの光 強打 聡明 意志の力 精霊との親和 エルダールの憤怒 聖域の熟達 ヒール 力の再興 断罪の言葉 杖と鋼 付魔の射撃 閃光 聖域ツリー 聖域 遠隔攻撃を防ぐ球状の防護域を作り出せます。 呪術師の火炎やトロルの投げる大岩も含め、あらゆる遠隔攻撃を防御します。 一段目 癒しの光 聖域に体力回復効果が加わり、強化されていきます。 他の2キャラクターをAIが操作するときはもちろん、COOP戦でも重宝されます。 継戦 仲間が使用するあらゆるスキルのパワー消費が軽減されます。 二段目 精神統一 エルフのパワー回復を強化します。 守りの光 防御力に一時的なボーナスを得られます。 三段目 聖域の熟達 聖域の持続時間を延長します。 ヒール 近くにいる仲間の体力を瞬時に回復できます。 支配の言葉ツリー 支配の言葉 全方位に魔法の発動を発します。 エルフの基本的な攻撃手段のひとつになります。聖域内で防御しつつクールダウンを待つのが強力です。 一段目 精神明瞭 スキルを発動するたびに、クールダウンなしで次にまた使える可能性が発生します。 伝承の手 支配の言葉および大嵐スキルの射程距離が延長されます。 大嵐 目標に元素の力をまとめてぶつけます。 二段目 強打 単体に大ダメージを与えます。ランクが上がると他の目標にも連鎖ダメージを与えるようになります。 聡明 使用中のスキルのクールダウン時間を短縮します。 意志の力 現在の意志力に応じて防御力にボーナスを付与します。 効果は微妙(一段階目で意志値と同値、二段階目で更に意志値の半値のボーナス)かも。 三段目 力の再興 スキルで敵にとどめを刺すたびにパワーが回復します。 回復薬が容易に手に入り、かつ簡易に使用できるので、有用性は微妙。 断罪の言葉 支配の言葉に続けて圧倒的な範囲攻撃を行います。 杖と鋼 杖に加えて片手持ち武器を二刀流で使えるようになり、ダメージが増加します。 杖の覚醒ツリー 杖の覚醒 遠隔攻撃を増強し、複数のチャージ攻撃を同時に発射できます。 一段目 杖の熟達 棒杖によるダメージを強化します。 ここにポイントを振るくらいなら、より強力な杖を探す方が手っ取り早いとの意見も。 杖の増強 杖の遠隔攻撃のチャージ速度とチャージ攻撃のダメージボーナスを増加させます。 二段目 精霊との親和 敵に与える火炎、凍結、電撃系効果の持続時間を延長します。 エルダールの憤怒 強力な爆発と共に聖域を解除します(聖域必須)。 聖域の効果時間が切れる頃に使うと効率的です。 三段目 付魔の射撃 聖域内から、もしくはそこを通過する味方の遠隔攻撃のダメージが増加します。 閃光 低速ながら高威力の爆発エネルギー弾を生み出します。 通称元気玉。エルフの攻撃の中ではトップクラスの威力です。爆発をコマンドできますが、何かに当たっても爆発します。ついつい着弾を見届けたくなりますが、かなり弾速が遅いです。こちらに気付く前の敵に撃つか、動きが遅くて的の大きいトロルめがけて撃つ、あるいは近距離で撃つようにし、直ちに次のアクションに移りましょう。
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【名前】 山エルフ 【読み方】 やまえるふ 【分類】 種族名 / 亜人 【代表キャラ】 ヤー、ヒテルトー、マア等 【備考】 なし ページの登録タグ: ミニトロフィー 亜人 山エルフ 種族名 【詳細】 山岳地帯に住むハイエルフの一種。山に住んでるから、山エルフ。 似たような理由で「砂漠エルフ」なるエルフ族がいることが判明している、こちらは、通常エルフである。 その姿を見た火楽が「ダークエルフ?」と思ったように、褐色の肌を持ち見た目はダークエルフっぽい。 ただこの世界にはダークエルフという種族はいない模様。 「神人族 → 天使族」のようにかつての呼び名であった可能性はあるが、今の所そういう風なところはない。 ドラゴンすら言及していないあたりそういった呼称は存在しない可能性も。 本作の舞台である大陸には本来生息していないようで、山エルフのことを詳しく知っていたのはリアくらい。 大樹の村の山エルフは、元々住んでいた南大陸の山岳地帯において他の部族と争った結果、破れて放浪することになった一団。 放浪先でライメイレンの部下の部下の部下である守護獣に話を通したところ運良くライメイレンにまで話が通り大樹の村への移住を勧められ、タイミングよく訪れていたハクレンに乗って移動してきた。 種族代表はヤー。 村には先にハイエルフたちがいたが、「別種族ほど離れているハイエルフ系の亜種」ということで、悶着も無くうまく棲み分けができている。 リアの言うとおり、リア達ハイエルフが村長との子作りに超積極的で村長とのスキンシップを積極的にとり隙あらば村長にモーションをかけて子作り作業に持って行こうとするのとは違い、代表者のヤーが超奥手で性の知識が無いためか、ハイエルフ系とは思えないほど奥ゆかしい氏族である。 なお得意とする作業分野が異なり、こちらの山エルフは細かい工作や機械(からくりやギミックなど)を作る事が得意。得意分野に関しては超積極的で村長が何やら作業をしていると、直ぐ後ろで待機していたりと可愛いところもある。 罠を張った待ち伏せを得意とすることも有り、工作技術がとても高く、火楽の知識を元に複数のギアを組み合わせた水車や馬車用のサスペンションの開発やスライダー式硬貨計算機などを開発している。 マイケルさんをはじめ村の外からの需要が凄まじいのだが、同じものを作り続けるよりは新しいものへの挑戦が好きな様子。 そして火楽が多種多様な製品を創り上げるのを目の前で見ていたり、いろいろなアイデアを出しては創り上げるのを見ている為か、村長に絶大な信頼を寄せていて、なろう版573話ではこんなことを言い放っている。 「村長なら大丈夫よ!それに、きっと村長ならどんな困難があってもやる!やるに決まってる!」 まるで尊敬する父親への言葉である。 なお、村長が出したアイディアに対しては試作品を作った後、魔改造あるいは恐竜的進化をさせたいという悪癖も持っている。冷房や水鉄砲などがその例で、水鉄砲などはガトリングガンなどになったりしていた。